患者さんに感情移入しすぎて精神的に辛いです。ホスピス勤務ですが、背負うものが大きすぎてメンタルがやばいです・・・。仕事とプライベートをきっちり分けられる人になりたい!!

患者さんに感情移入しすぎて精神的に辛いです。ホスピス勤務ですが、背負うものが大きすぎてメンタルがやばいです・・・。仕事とプライベートをきっちり分けられる人になりたい!!

pixta_6361325_S.jpg
看護師は、人の生死に関わる仕事ですから、とてもシビアです。
看護師として働いている以上、死というものは常につきまとっています。
看護師としてよりよい看護をする為には、患者さんとコミュニケーションを取って、寄り添う事がとても大切です。
患者さんの思いに寄り添う事で、患者さんの立場に立った看護をすることができます。
しかし、患者さんに寄り添う事で感情移入してしまい、精神的に辛くなる事も多々あります。

例えばホスピスで働いている場合、正直言ってハッピーエンドで終わる事はできません。
ホスピスに入院している方には、若い患者さんもいるのですが、死の恐怖や不安、そして、
家族を残してこの世を去らなくてはいけない状況、その悲しみや辛さは、言葉では言い表す事ができません。

看護師は、そのような患者さんやご家族を支える事も仕事の一つです。
その為には、自分自信のメンタルを強くする必要があります。
死というものに鈍感になりたくはありませんが、気持ちを切り替える事が大切です。
患者さんの為に、思い残す事がないように、看護師として出来る限りの事をして、お疲れ様でした、
という思いで送り出したいと思っています。
ずっと関わってきた患者さんの死というのは、辛くて悲しいものです。
でも、ただ悲しくて辛い物として受け止めるのではなく、長い闘病生活お疲れさまでした、と送り出すように考えると、
気持ちが変わってかなり楽になる事ができます。

ホスピスで働く事で、背負うものが大き過ぎる為に、精神的に参ってしまいそうになった事も沢山ありました。
しかし、患者さんから教えられる事が沢山ありますし、人間としても看護師としても、
ホスピスは大きく成長する事ができる職場だと思っています。

2014年4月15日|